NHKスペシャル「アレルギーを治せ!」 #iryou #nhk [番組]
NHKスペシャル「アレルギーを治せ!」

NHK時代に一番長く所属していた番組が、生活ほっとモーニング(現在の「あさイチ」)なんですが、その班の「デキる後輩」が制作しているこの番組。結婚式のお祝いのビデオも作ってもらいました(関係ないか・・・)。
私自身ずっとアトピーとつきあってきたのですが、アレルギーやアトピーに関しては、様々なレベルの情報がとびかい続け、本当に混沌としてきたのが実情です。番組が楽しみです!(生で見られないので、録画で見ます。)

NHK時代に一番長く所属していた番組が、生活ほっとモーニング(現在の「あさイチ」)なんですが、その班の「デキる後輩」が制作しているこの番組。結婚式のお祝いのビデオも作ってもらいました(関係ないか・・・)。
私自身ずっとアトピーとつきあってきたのですが、アレルギーやアトピーに関しては、様々なレベルの情報がとびかい続け、本当に混沌としてきたのが実情です。番組が楽しみです!(生で見られないので、録画で見ます。)
宮城県の仮設型グループホームを訪問 [認知症フレンドシップクラブ]
先週、RUN伴でみなさまから集めました寄付金をお渡しするため、
仙台市太白区にある仮設型グループホームを訪問してきました。
宮城県では、津波によって全壊した認知症グループホームと小規模多機能が19箇所あります。訪問した蓬田隆子さんのグループホームも、被災前は若林区にあり、津波の被害のため、7人の方が亡くなられました。命が助かった方たちも、住み慣れた環境から避難所暮らしとなり、不安定な精神状態になった方、これまでできていたことができなくなってしまった方も多くいらしゃったということですが、8月から仮設型のグループホームへの入居が始まり、現在は、全壊した19施設はみなさん仮設の施設へと移行できたとのことです。


外から見ると、普通のプレハブ住宅ですが、内側に入ると、普通のグループホームに近い設備で、入居者それぞれの個室(洋室と、畳部屋があり、以前暮していた環境と同じ環境が用意されいます。)と、リビング、洗面台、風呂などがあり、比較的、被災前と同じような環境が実現しています。


RUN伴で集まったお金25万円を、蓬田さんが代表をされるNPO法人地域ケア研究所へお渡ししてきました。資金は、全壊した19施設で、今緊急度の高いものとして、耳で測れるタイプの体温計と、この仮設グループホームの脇にある畑で地域の人たちと一緒に行うプロジェクトに使われることになっています。
施設では、津波で備品が流されてしまいましたが、なかなか設備を新たに購入することができない状態が続いています。認知症の方の場合、脇で測るタイプの体温計では、時間が経つうち、外されしまったり、計測をしていることを忘れてしまうことがあり、朝晩の計測の際に思った以上に時間がかかってしまします。今回購入する体温計によって、健康の管理がやりやすくなり、より個別の介護に時間を充てられるようになると仰っていました。


また、畑のプロジェクトは、認知症の方たちが慣れ親しんだ土いじりができるだけでなく、引っ越しで途切れてしまった地域の人たちと交流をするきっかけにもなります。今回の資金の一部は、畑作業をする際の道具などに使われる予定です。認知症の方が地域とつながりながら暮せる環境づくりの一助となればと思っています。
NPO法人地域ケア研究所の代表蓬田さんから、ご寄付いただいたみなさまへの御礼と、近況と課題についてメッセージをいただきました。
認知症の方の住む環境については、だいぶ整ってきたとのことですが、施設では暖房器具が不足しています。
職員の事務スペースではみなさん毛布をひざかけにして作業されていました。仮設住宅なので、もともと断熱が難しいだけでなく、流されてしまった場所や車のローンを抱えながら、経営的に新たな設備投資が難しい状況です。もう被災地ではモノは足りているという情報もありますが、仮設の介護施設では、暖房器具など不足しているものがあります。
もし、余っている暖房器具等をお持ちの方がいらっしゃったら、是非ご提供いただければとのことです。詳しくは、蓬田さんが代表をされている宮城県グループホーム協議会までお問い合わせください。(暖房器具の中にも、認知症グループホームで使用できるタイプとそうでないタイプがありますので、必ず事前にご確認ください。)
また、。来年も実施予定の、RUN伴へもご協力いただけるとのことですので、北海道、東北、東京をつないだイベントへと発展させていきたいと思います。
仙台市太白区にある仮設型グループホームを訪問してきました。
宮城県では、津波によって全壊した認知症グループホームと小規模多機能が19箇所あります。訪問した蓬田隆子さんのグループホームも、被災前は若林区にあり、津波の被害のため、7人の方が亡くなられました。命が助かった方たちも、住み慣れた環境から避難所暮らしとなり、不安定な精神状態になった方、これまでできていたことができなくなってしまった方も多くいらしゃったということですが、8月から仮設型のグループホームへの入居が始まり、現在は、全壊した19施設はみなさん仮設の施設へと移行できたとのことです。
外から見ると、普通のプレハブ住宅ですが、内側に入ると、普通のグループホームに近い設備で、入居者それぞれの個室(洋室と、畳部屋があり、以前暮していた環境と同じ環境が用意されいます。)と、リビング、洗面台、風呂などがあり、比較的、被災前と同じような環境が実現しています。
RUN伴で集まったお金25万円を、蓬田さんが代表をされるNPO法人地域ケア研究所へお渡ししてきました。資金は、全壊した19施設で、今緊急度の高いものとして、耳で測れるタイプの体温計と、この仮設グループホームの脇にある畑で地域の人たちと一緒に行うプロジェクトに使われることになっています。
施設では、津波で備品が流されてしまいましたが、なかなか設備を新たに購入することができない状態が続いています。認知症の方の場合、脇で測るタイプの体温計では、時間が経つうち、外されしまったり、計測をしていることを忘れてしまうことがあり、朝晩の計測の際に思った以上に時間がかかってしまします。今回購入する体温計によって、健康の管理がやりやすくなり、より個別の介護に時間を充てられるようになると仰っていました。
また、畑のプロジェクトは、認知症の方たちが慣れ親しんだ土いじりができるだけでなく、引っ越しで途切れてしまった地域の人たちと交流をするきっかけにもなります。今回の資金の一部は、畑作業をする際の道具などに使われる予定です。認知症の方が地域とつながりながら暮せる環境づくりの一助となればと思っています。
NPO法人地域ケア研究所の代表蓬田さんから、ご寄付いただいたみなさまへの御礼と、近況と課題についてメッセージをいただきました。
認知症の方の住む環境については、だいぶ整ってきたとのことですが、施設では暖房器具が不足しています。
職員の事務スペースではみなさん毛布をひざかけにして作業されていました。仮設住宅なので、もともと断熱が難しいだけでなく、流されてしまった場所や車のローンを抱えながら、経営的に新たな設備投資が難しい状況です。もう被災地ではモノは足りているという情報もありますが、仮設の介護施設では、暖房器具など不足しているものがあります。
もし、余っている暖房器具等をお持ちの方がいらっしゃったら、是非ご提供いただければとのことです。詳しくは、蓬田さんが代表をされている宮城県グループホーム協議会までお問い合わせください。(暖房器具の中にも、認知症グループホームで使用できるタイプとそうでないタイプがありますので、必ず事前にご確認ください。)
また、。来年も実施予定の、RUN伴へもご協力いただけるとのことですので、北海道、東北、東京をつないだイベントへと発展させていきたいと思います。
アメリカのケア報告 [在宅認知症ケア連絡会]
11月9日に、在宅認知症ケア連絡会でアメリカのケアについて報告をしてきました。
本当は本ブログにて、youtubeで見られるようにする予定だったのですが、
撮影時にミスがあり、撮影できていませんでした。
申し訳ありません。
当日参加できなかった方で、内容に興味がある方は、
こちらから、当日発表に使ったスライドをご覧いただければと思います。
また、発表の中でも紹介しましたが、ピーター・ホワイトハウス氏による「米国の認知症ケアの現状」の講演は、日本語字幕付きで見られますので、ご参照ください。
*字幕が表示されていない場合 字幕を表示させるには、ビデオ下側の「CC」マークをクリックして、「CC」マークが赤色になっていることを確認して下さい。尚、お使いのパソコンやブラウザの設定によっては、字幕が表示されない場合があります。その場合は、下記Youtubeヘルプフォーラムを参考にして下さい。 http://www.google.com/support/forum/p/youtube/thread?tid=49129889c1b84e71&hl=ja
本当は本ブログにて、youtubeで見られるようにする予定だったのですが、
撮影時にミスがあり、撮影できていませんでした。
申し訳ありません。
当日参加できなかった方で、内容に興味がある方は、
こちらから、当日発表に使ったスライドをご覧いただければと思います。
また、発表の中でも紹介しましたが、ピーター・ホワイトハウス氏による「米国の認知症ケアの現状」の講演は、日本語字幕付きで見られますので、ご参照ください。
*字幕が表示されていない場合 字幕を表示させるには、ビデオ下側の「CC」マークをクリックして、「CC」マークが赤色になっていることを確認して下さい。尚、お使いのパソコンやブラウザの設定によっては、字幕が表示されない場合があります。その場合は、下記Youtubeヘルプフォーラムを参考にして下さい。 http://www.google.com/support/forum/p/youtube/thread?tid=49129889c1b84e71&hl=ja
企業がコミュニティーづくりの場に!? SHIBAURA HOUSE [活動日誌]
昨日聞いたSHIBAURA HOUSEの話は、とても面白かったです。
広告製版社という会社の自社ビルなんですが、コンセプトが非常にユニーク。
5階建てなのに、自社で働く人のためのフロアは2フロアだけで、あとは地域の人のための空間として開放しているんです。壁面はガラス張り、テラスを抜けて上の階に行く階段・・・オフィスの常識を見事に崩しています。
と言っても、文章ではすごさが分からないと思いますので、まずは映像をご覧ください。
「ユニークな建築」や「地域の中の企業の役割」にも、とても興味を惹かれるのですが、中でも僕が一番面白いと思ったのは、社長の伊東さんが語ったこの建物を作ることになった時代背景と思考のプロセスでした。
こちらの会社は、もともと、様々な機械や紙の在庫を抱え、職人さんなど100人の社員がいたそうですが、仕事にコンピューターが導入され、必要なものがMACとそれを使うオペレーターという時代になり、必要なスペースや人員が大きく減った(現在は20人ほど)そうです。
普通に考えれば、必要なスペースは2フロア分なのであれば、2階建の建物を作るか、5階建てにして3フロアを賃貸するというようなことになるかと思います。しかし、そうではなく、余った場所を地域のための資源として活用できないかと考えたわけです。常識的に考えれば、製版会社は、デザイン会社から発注を受け、言われたとおりに製版を作るということになるわけですが、そうではなく、地域やそれをとりまく人々がこの場所を使って何かできないか、という発想から入り、そこにあとから結果として自社とその人たちの関係が築かれていくという経過をたどったそうです。このスペースを使って、アートのワークショップをしたり、子どもとママさんがお昼を食べたり、様々な企業がイベントを開催するようになり、この会社とも様々な関係が生まれ、新しい発想が生まれています。
経済成長率が鈍化し、少子高齢化を迎える中、今、日本ではモノが余り、空き家が増加し、時間(退職後や若年の失業など)が空いている人が増えています。公共の問題の多くは、財政的な問題もあり、公共セクターだけで解決するのは非常に難しくなっていますが、活用されていないモノ、場所、時間をうまく活用し、コーディネートすることで解決へ道筋をつけることができるのではないかと思います。SHIBAURA HOUSEは、そうしたことをビジュアルに分かりやすく伝えるひとつの象徴ではないかと思います。
「新しい資源を探すのではなく、何か身の回りのもので何かできることはないだろうか?」
非常に示唆に富む問いを投げかけられたように思います。
広告製版社という会社の自社ビルなんですが、コンセプトが非常にユニーク。
5階建てなのに、自社で働く人のためのフロアは2フロアだけで、あとは地域の人のための空間として開放しているんです。壁面はガラス張り、テラスを抜けて上の階に行く階段・・・オフィスの常識を見事に崩しています。
と言っても、文章ではすごさが分からないと思いますので、まずは映像をご覧ください。
「ユニークな建築」や「地域の中の企業の役割」にも、とても興味を惹かれるのですが、中でも僕が一番面白いと思ったのは、社長の伊東さんが語ったこの建物を作ることになった時代背景と思考のプロセスでした。
こちらの会社は、もともと、様々な機械や紙の在庫を抱え、職人さんなど100人の社員がいたそうですが、仕事にコンピューターが導入され、必要なものがMACとそれを使うオペレーターという時代になり、必要なスペースや人員が大きく減った(現在は20人ほど)そうです。
普通に考えれば、必要なスペースは2フロア分なのであれば、2階建の建物を作るか、5階建てにして3フロアを賃貸するというようなことになるかと思います。しかし、そうではなく、余った場所を地域のための資源として活用できないかと考えたわけです。常識的に考えれば、製版会社は、デザイン会社から発注を受け、言われたとおりに製版を作るということになるわけですが、そうではなく、地域やそれをとりまく人々がこの場所を使って何かできないか、という発想から入り、そこにあとから結果として自社とその人たちの関係が築かれていくという経過をたどったそうです。このスペースを使って、アートのワークショップをしたり、子どもとママさんがお昼を食べたり、様々な企業がイベントを開催するようになり、この会社とも様々な関係が生まれ、新しい発想が生まれています。
経済成長率が鈍化し、少子高齢化を迎える中、今、日本ではモノが余り、空き家が増加し、時間(退職後や若年の失業など)が空いている人が増えています。公共の問題の多くは、財政的な問題もあり、公共セクターだけで解決するのは非常に難しくなっていますが、活用されていないモノ、場所、時間をうまく活用し、コーディネートすることで解決へ道筋をつけることができるのではないかと思います。SHIBAURA HOUSEは、そうしたことをビジュアルに分かりやすく伝えるひとつの象徴ではないかと思います。
「新しい資源を探すのではなく、何か身の回りのもので何かできることはないだろうか?」
非常に示唆に富む問いを投げかけられたように思います。







